植物イラストを集めました。リアル〜のデフォルメ具合の参考にどうぞ
学習要素のある子ども向けのイラストは、リアルに寄りすぎてページが暗くならないように気をつけています。タンポポ特集のページは、”子どもたちに正しく伝える”のご要望にお応えして正確に描きました。
画面に入れ込む種類が多いほど画面密度は上がります。例として、上下のイラスト単体の描き込み具合はだいたい同じくらいです。デフォルメ具合は同じでも、密度の違いで印象が異なります。飛び出すしかけの箱庭イラストはみっちり。覗いたり開いたりできる仕掛けの中で、発見要素がたくさん盛り込まれています。
大きいサイズで描いた稲のイラスト。サイズ大きいと描き込み多めでもスッキリして見えます。
小学生が育てる課題といえば、プチトマトとアサガオ。形状の正確さと、見やすさとのバランスに気をつけて、テーマに合わせて分かりやすい表現を心がけて描きました。
大人向けのものは”今旬な感じ”を大切にしています。植栽やアレンジメントにも流行りがあります。流行りに乗せすぎると旬が過ぎた時に古臭さが出てしまうので、媒体に応じた適度な今っぽさを意識します。植物(イラストに特化している水彩タッチのill2:Wreathのアレンジメントも今旬を意識してます)
図式化したタイプの植物イラスト
ご依頼の参考になれば幸いです
その他カテゴリー:動物、昆虫、その他の生きもの、人物、図解、ペン画